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肝炎治療

肝炎とは

ウイルスやアルコールなどにより、肝細胞に免疫反応がおこり、肝細胞が障害を受け死んでしまうことを肝炎といいます。日本ではウイルス性の肝炎が約80%をしめ、その中で最も多いのがC型肝炎です。 C型肝炎は、C型肝炎ウイルスが血液を介して肝臓に感染することで起こります。 肝臓の異常は自覚症状が現れにくく、自覚症状が現れてからでは病気がかなり進行していることが多いです。特にC型肝炎は慢性化しやすく、慢性化すると肝硬変や肝癌へ進行していきます。したがって、早い段階で治療することが大切です。健康診断などで異常を指摘されたら、出来るだけ早く受診しましょう。

肝炎の主な治療法

①インターフェロン療法

インターフェロンとは、ウイルスを体から排除する物質です。体内のインターフェロンだけでウイルスを排除できないときに、外部からインターフェロンを補い、ウイルスを排除するのがインターフェロン療法です。インターフェロンの効果を高める抗ウイルス薬(リバビリン)が開発され、インターフェロンが効きにくい患者様にも有効な治療法となりました。
・ B型肝炎の場合、約3割、C型肝炎の場合、約5~9割の患者様に治療効果を期待できます。
・ 以前は週3回の注射が必要でしたが、近年、週1回の薬も開発されました。
・ 副作用を伴うことが多いので、専門医とよくご相談してください。
・ 医療費助成も行われています(下記参照)。

②肝庇護療法

肝臓の炎症を抑え、肝細胞の破壊のスピードを抑える治療法です。

インターフェロン治療に対する医療費助成について

愛知県ではインターフェロン治療に対して患者様の負担額を軽減する助成が行われています。

助成の対象

B型またはC型肝炎のインターフェロン治療

必要な書類(詳しくはお近くの保健所にお問い合わせください)

  1. 肝炎インターフェロン治療受給者証交付申請書
  2. 医師(肝臓専門医等)の診断書
  3. 被保険者証等
  4. 住民票の写し
  5. 市町村民税課税年額を証明する書類
金子 哲也院長

金子 哲也院長

光生会病院は肝疾患専門医療機関に認定されており、外科の金子院長が肝臓学会専門医の資格を取得しています。肝炎の治療でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。