令和8年10月よりカスタマーハラスメントに関する法律が施工されました。
光生会病院カスタマーハラスメント規定を策定いたしましたので掲載させていただきます。
光生会病院カスタマーハラスメント規定
第1条:目的
この規程は、医療法人光生会光生会病院(以下「病院」という。)におけるカスタマーハラスメント(以下「カスハラ」という。)を防止し、
職員の尊厳及び安全を守り、患者、患者家族に対しても公平で質の高いサービスを提供することを目的とする。
第2条:定義
この規定おけるカスタマーハラスメントとは、患者、患者家族など当院利用者からの以下のような職員の安全や健全な業務環境を脅かす極めて不安全な行為を示す。
① 怒鳴る、威圧する、侮辱する
② 過剰かつ執拗な謝罪や補償の要求
③ 相手都合での長時間にわたる拘束
④ 差別的・性的な言動
⑤ 暴力的行為、身体への接触、物を投げる、物品を破損させる等の行為
⑥ 医療従事者の指示に従わない行為(飲酒・喫煙・無断離院)
第3条:規定の範囲
本規程は病院の全業務に対して適応する。
第4条:基本方針
① 職員の安全・人権・尊厳を守る
② 患者、患者家族との公平。平等な信頼関係の構築
③ 誠実・公平な対応をする
第5条:カスハラの禁止行為
病院は、患者、患者家族などによる以下の行為を禁止する。
① 身体的攻撃:暴力、傷害、物を投げる蹴る、器物損壊。
② 精神的攻撃:脅迫、威圧、大声での恫喝、侮辱、名誉・信用の毀損、人格否定、差別的言動。
③ セクシャルハラスメント:不要な接触、卑猥な言動、性的要求、性別にかかわること。
④ 不当要求:不合理な謝罪の要求(土下座など)、特定の職員の指名の要求・特定の職員の排除要求、
⑤ 時間的身体的拘束:営業日、昼夜休日を問わず長時間にわたる又は反復の電話、来訪など。不必要な面談の要求
⑥ 個人へのプライバシー侵害:個人情報の詮索、つきまとい行為、待ち伏せなど。無断での録画・録音、またはそれらを無許可で配信するなど一般社会へ発信する行為。
第6条:院内周知
病院はこの規定を院内に掲示する。職員に対しては入職時に本規定の周知を行う。
第7条:カスハラへの対応
職員は院内でカスハラ行為を目撃、応対した場合は光生会病院カスタマーハラスメント対応マニュアルに則して対応する。
第8条:外部連携
悪質・継続事案は光生会病院カスタマーハラスメント対応マニュアルに則して警察、法人顧問弁護士や警備顧問と連携し対応する。
また、対応した職員への精神的ケアを含む対応が必要となった場合は産業医に委任するものとする。
この規程は令和8年10月1日から施行する。
令和8年10月1日
医療法人光生会 光生会病院
院長 山口俊介









